ボディ右側面 :4

一寸いいかなと思いモノクロで撮影
右リヤフェンダー上サイドパネル補修部分光って見える部分はオリジナルのパネル穴が開くほど錆びてはいないが、なかなかの状態。
パネルを交換したのは右側、補修工程で位置関係が狂わないように、ドナーのリヤハッチを一時的にセットして作業を進めます。
ドナーもなかなかのツワモノ、サイドパネルは両側同時に手を付けると基準が判らなくなるので右側を完全に終わらせてから左側に掛かります。
リヤハッチの加工は両サイドパネルの加工が終わってから、ラインを見ながら何処で切断するか決めます。
リヤハッチのフレームなど無いことから両側が広がらないよう角材をクランプで固定。
サイドパネルの腐りの補修は大体終わりました
この段階で側面パネルの補強フレームの斜めの部分は構造が変だし状態がよくないので外しました。
ここはボディ最後部右端、パテが浮いていたので剥がしてみると経緯は判らないが激しく潰れていました、ご自分の車と見比べてください。
道具があれば簡単ですが、道具が在っても使う左手が無いんだった。
追突されたのか、バックでぶつけたのか?
普通なら左手で当て板を持って板金ハンマーで修正するのだけれど、変わりに鉄の塊をクランプで固定。代替品です。
暗くてよくわからいね、リヤサイドパネル
使えないところは全て切り取りました、どうしようです。
やりながら考えます。