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ある程度ブラストのセッティングも掴めたので、ブラストボックス試作・初号機は容量的に実用的ではなかったのでリヤ・アームが入る大きさに作り変えることにしました、高さは変えずに枠もそのまま幅だけ広げて。 |
それに合わせてメディアを落とす漏斗も作り変えます、ホームセンターで購入できるガリバリュームの板です、展開図を考え板の大きさ(枠の)大きさに変換多分いいはずだ。 | ![]() |
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板は薄いので曲げるのは容易ですが・・・・クランプ・アングルなどを使って、形はにのつぎプレスライン、折り目を作っていきます、耳の部分は最後に曲げます。 |
いいじゃないか、なんとか形になりました。 | ![]() |
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枠に入れて癖をつけます、このクランプ達が作業中で一番役に立ってくれます、左手の代わりです。 |
予定通りの形になったので、シーリングをしてビスで固定します。 | ![]() |
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試作のときもそうでしたが、枠の上に被るアクリルのカバーの大きさにあわせて作っています。これは確認のために仮に載せてあるだけです。 |
両サイドの壁を作成しています。 | ![]() |
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判りづらいですが扉の部分は両サイドにこんな感じでアングルを付けここにも壁を作り、枠に作った壁に覆い被さるような形状にしてメディアの漏れを最小限に抑えます。 |
カバー部分は大体できました。 | ![]() |
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試作で見つかった改善点・問題点なども沢山ありいろいろ改良を加えました。これから使いながらまた改良していきます、ぜんぜん違う形になるかも?基本構造は同じなのでサイクロンなどはそのまま使います。 |