La resolution.9

序盤完結

このページの画像は2015年1月に撮影したものです
ボディ板金が忙しく、更新になかなか手が回りませんでした。

何時もの事ですが、作業している間はキャトルは外で待機
その間にどかんと雪が降りました。
雪も少し溶けたのでガレージの外に出してみました
普段はボンネットやフェンダーに隠れ見えない、足廻りやエンジンの位置関係も良く解ります、未だに私も作業をしながら気が付く事が沢山あります。
シャーシの間に収まるのは燃料タンクシャーシ右下を潜っているちょっと太目のパイプは燃料給油口に繋がります、茶色っぽく見えるのはたまたま近くにありサイズが丁度だった缶コーヒーの空き缶、ゴミが入らないように。
シャーシ片側アップ、向こうに見えるキャトルのボディもこのシャーシの上にセットされています。
エンジンと室内の位置関係もこれ、鉄板一枚で隔てているだけなので夏暑いのは当然です。 
前から見てシャーシ左側を通るパイプは燃料タンクに延びる燃料パイプ、キャトルより古い車などでも使用されていて、ホームセンターで手に入る銅パイプを使用しました。
エンジン前部に付く羽根はラジエターファンGTLでは電動ファンになっているので見慣れないですよね、ファンはウォーターポンププーリーに直接付くのでエンジンが動いている間は回り続けます。
エンジン後方の中に浮いたリングは移動するための仮のハンドル