ボディ右側面 :6

右リヤ側面は大体形になりましたが本工事はまだこれから、下準備の段階です。
リヤ側面の補修の為に外してあったパネル補強の斜めの部材を新作しました、この材料がまた探すのに一苦労、長尺物ならありますが、そんなに要らないしなにか無いかと持てる知識を総動員。板厚は2.3mmは欲しい、残してあるフレームに合わせるのに一辺は60mmのL字の部材が必要そこで思いついたのが100角の2.3mmの角の鋼材が規格にあった筈長さは1Mもあれば充分、ホームセンターをはしご。100角1Mの切り売りを見つけ一辺60mmになるよう切り出し4本取れました。60X40のL字の部材が出来ました。
斜めの補強も付きグラグラだった側面パネルも少しは安定してきた。
この時点では斜め補強前側は古いままだが、前側の補修を済ませたら補強を外し新造します
フェンダーのラインに合わせ補強をカット
前側補修のために斜めの補強を外しました。
側面パネルに隠れていた本体フレーム部分、かなりのツワモノ
ドアヒンジが付いていた名残、三角のサイドパネルは使い物にならないので切りました。
黄土色に汚れているところは側面パネルとの間に溜まった錆水の跡。
う〜んどうしよう・・・・
残っていたヒンジの残骸は剥がしました。
すみません同じ画像が続きました。
十数年前にもR3で同じところを直していました。
残しておいても仕方が無いのでバッサリ切り取りました。
フロアーを補修したこの1.6mmの板で補修していきます。
左右同時に手を付けると形が分からなくなるので向こう側、左側面は右側面が全て終わってから。
切り取った穴は塞ぎました、文字にすればこれだけのこと。
まだこっちにも穴が。
全部蓋しました、これを済ませないと側面パネルが作れない。
側面三角パネルが付くフレーム側のパネル腐って無かったので左側参考に作ります。
丸く見えるのはシャーシに固定する時のボルト穴
三角の側面パネル流石にこれは作りたくないのでパーツを取り寄せました。
前にスポット溶接がしてあったようにパネルに6mmぐらいの穴を開け溶接で埋め固定します。