ボディ右側面 :7

新品のパーツを仮付けして相手の接合部の無事場所、補修が必要な場所を見極めます。
接合部分の半分以上は腐って使い物にならない。
何度も書くがR3でもここまで腐っていなかった
説明されても分かる人もいないと思いますが、腐ったところを切り取っています。
新しく作ったパーツを溶接するところです。
ほぼパーツを付けることが出来る状態まで戻りました。
新品パーツを溶接していきます。
出来栄えに影響するのでキッチリ仕上げます。
パネル溶接とフレーム補修はほぼ終わりました。
ちょっと引きで
さてこのズラッと並んだ部品は!夜中にコメントを入れているので、一寸テンションが変 yuo tubeのスタイリースティクスを聞きながら。何かというと側面パネルを付けるための(ブラケット) 穴の空いた側をボディに溶接、空いていない長い方をパネル側。パネルのスポット穴を空け溶接、頭の中では問題無くうまくいっている。
ちょっと判り難いがこんな感じで側面に溶接します。
こんな冶具を作り位置を決めます、側面パネルの相手になるフェンダーにマグネットで固定、固定というほどしっかりしていないけど。
板厚を考慮してその分下げます、一度タッピングスクリューで位置を決め、周りを点付け、後にスクリューを外し、穴を溶接。
こんな感じ、上の画像要らなかったね。
判りやすくライトアップのつもりが・・・
ウワッ、また登場直した筈が、いや左側です。
サイドシル裏側、表面に出た薄い錆なので落とすだけにします。
ディスクサンダーに付ける、カップブラシで落とします、新しいうちは恐ろしく針が飛散します、なめて掛かると痛い目にあいます。「要保護具」仰向け片手はかなりの腕力・緊張を強いられます。
蓋をする準備も整ったので隠れるところは全体にPORを塗ります。
錆の痘痕はパテを付けても隠れるのでこのまま。
この姿をもう見られないかと思うと・・・寂しくは無い早く蓋をしたい。