ボディ左側面・4
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前頁でおおよそ形になったリヤハッチの造作はひとまず終了、左右リヤフェンダー上側面パネルリヤハッチ、それぞれのプレスラインも繋がったので、側面左パネルを作成します。仕事場は御覧のように足の踏み場もありません、作業は画像右下に少し写りこんでいる椅子にほぼ座った状態で行っています。 |
ここからの側面パネル造作は、一度やっているので画像・説明は簡単に。右側は7ヶ月掛かりました。 | ![]() |
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左側も前部パネルは交換のため剥がしてあります。 |
下準備の錆落とし。 | ![]() |
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一通り錆を落とし、POR15の塗装。 |
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右ほど腐食は酷くなかったので、ここまでは早かったです。 |
斜めの補強フレームも入れ替えてあります。 | ![]() |
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後ろの補強も換えました、右側にはテールランプなどの配線が通るので、内側のパネルは取り外しできるようにするので、そのためのタップ穴のために、サイドシルの上にフラットバーを追加しました。 |
サイドシルと平行にはしる既存のフレームと、フラットバーにタップを立てビス止めする予定です。 | ![]() |
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フレーム側下準備ができたところで、4X8パネルの造作です、サイドシルに向かう面を1cmほど曲げその後、曲げを潰し2重にして補強の代わりにします。 |
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多少の修正はありましたが、形状はほぼ同じ前後のラインをカットしてラインを確認。 |
あとは補強に合わせラインを作ります。 | ![]() |
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前後補強に合わせカット。 |
リヤフェンダーからのプレスラインに合わせるため、水糸を張りラインを決めます。 | ![]() |
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前も同じです。 |
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懐が深く脱着しやすいので、C型クランプはこのような時に便利です。 | ![]() |
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プレスラインの作成です。 |
専用の道具は無いので、いろんなものが要ります。 | ![]() |
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反対側でも付けた、パネル固定用のステー取り付けの位置決めポンチを打っています。 |
分かりにくいのですが、フレームに空いた穴を通りサイドシルを這うように配線が通ります。 | ![]() |
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ステーを付け、内側パネルの作成に掛かっています。 |