ボディ左側面・6

残念ながら全面パテになってしまいました。
ところ変わってフロントウィンドウ枠。
枠上側、隙間上側はそのまま屋根の部分下側はウインドウ枠内側その隙間の処理があまりにも雑だったので全て剥がしました。
こんな感じに。
面塞ぐ板を切り出し。
パンチャーでスポット穴を空け。
蓋をしました、文字にすればこれだけのこと。
これは半分お飾り、幌のストッパー、こんなのを仕組む為に剥がしました。
蓋をした跡はこのままじゃなく何か考えておきます。
枠の後ろのツバの部分に幌の枠が掛かり、ミニ靴べらのような板で抑えます、ミニ靴べらはこのままじゃなく幌の形状に合わせ形状を整えます。
と言っているまにリヤハッチサフェーサーまで済みました。
このリヤハッチも歪取りのためにしっかりペーパーを掛けます、サフが残っているところは低く、パテ、薄っすら下地が見えかかっているところは高い。
研いだ状態を見て次の工程を考えます、リヤハッチの断面この形状を作り出すのが大変だった。
納得がいくまで研ぎ・塗りを繰り返します。
ちらも。
同じく。
正面にある穴二箇所はフロントフェンダーを付けるボルト穴。
何時ものごとく椅子に座っての作業。
板状のブーメラン形状のペーパー。道具の見本市でサンプルで貰ったもの。
荷台後部ここも酷かった。
細かな場所も忘れそうで大変。
見た目に影響するのでキッチリと。
ここも酷かったな。
板金の工程はひたすらこの繰り返し。
ひたすら
この穴はサンバイザイーが付く穴
内側の状態も確認します。