ボンネットなど

前頁と同じ画像ですが、フレタンサフ塗ってついでに細目パテで傷を拾います。
説明の必要はありませんね、これを塗りペーパーの研ぎのガイドラインになります。
この穴からパウダー状の黒いものが。
スポンジの付いた赤いパックマンでパウダーを全面に擦り付けます。
こんな感じになります。
このようなペーパーブロックにペーパーを巻き水研ぎをします。
水をかけたぐらいではパウダーは流れません。
サフェーサーを研ぐついでに、パテとパウダーの黒い跡も研ぎ落としていきます、 と  そんな簡単なものじゃありませんが。ペーパーの番手などはケースバイケースなのでいちいち書きません自分で考えてください
足付けが終わったところで、先に塗ったボンネット裏に塗料が飛ばないようマスキングします。
これが予想通り時間がかかりました、期限を切られた仕事じゃないからいいものの。心配なく下にはお役御免となった絨毯が敷いてあります。
気合を入れて塗りました。
おおよそのイメージ通りの色が出ました。
乾燥のために外に出し日光浴、職歴から光源によって見え方が変わるのは分かっていますが。  その見本のような例です。上の画像は蛍光灯・横は太陽自然光です。
カメラの性能にもよりますが、同じカメラで撮影しています。
これも当てにならないですが、この画像が見た目と一番近いかな。
後は幌の出来上がりを待つこととなります。