La resolution.4


エンジンの説明(知っている)ことをちょっと

6Vにしてはちょっとデカイ、オルタネーター、ダイナモじゃありません、前にも書きましたがこの車TLベースでも6Vから12Vの変換期で初めから12V仕様です、少し前にオルタネターが壊れmini用のオルタネータを付けたらしいです。このような部品いくらででも汎用が利きます。

不自然に太さが変わっているホースはラジエターにいくアッパーホース、前から思っていましたが「何故ここにサーモスタットを入れたのか?他にもあるだろう」
右リヤアームその前のちっちゃいタイヤは台車です。
ここは右フロント・ロアアームですね、後ろから伸びるのはトーションバートーションバーが入っている部分の外周の小さな凹みは合わせマークです。
中央少し上に見えるブレーキマスターシリンダの周り下伝うようにシャーシまで錆びています。

ウ〜ン「あのワイヤーはここを通ってあれはこっちで・・・」毎回悩みます、何とかなっているんですが。歳を重ねるごとに忘れるペースも速くなっています、記憶がなくなる前にレストアが終わるのか。
悩んでいても仕方ないから降ろしちゃえ。
ここんな感じで吊り上げ何メーターも上がらないから、ある程度上げたら台車ごと車をずらします。
排気量が少し少ない分?一回りエンジンも小さいです、いろんなところからOIL漏れしていますが調子よく動いているので特にいじらないつもりです。
吊ったままにもしておけないので、カワサキの親分に借りたエンジンスタンドにセット。
ヘッド周りは大きな漏れはなく滲んでいる程度。
一番漏れているところはOILエレメントが付くところ、何故か蓋がしてありますここからの漏れが一番多いいです、エンジンが動いてないのに滲んできます。エンジンスタンドはこんな感じでブロックに空いている(遊んでいる)タップ穴を使ってセットします。
この状態で整備もある程度できるし、移動ができるのでありがたいです。
さっぱりしました。
何度も同じ事を書きますがブレーキマスター周りの状態、
エンジン後部が納まるようにシャーシもえぐってあります。
悪ふざけでマフラーをセットしてみました