Cheque.2

直す私にはどちらでもいいことなんですが、このプレネールは新車からの《シンパー》製ではなく、
シンパーが生産を辞めた後プレネールのキットを各国の架装メーカーに放出したといわれます。
その中で作られた一台のようです、この車を輸入したキャトルクラブ(サポートショップ)でもある
《サルークエンタープライズ》の平木氏に確認。「随分前で詳細は忘れたが・・・・ヨーロッパに行っているとき
にその車の知識はあまり無かったが、面白い車があるな程度の感覚で輸入した」
あと調べるとしたらエンジンルームのプレート(下の画像項目内)の解読です。
自分でも調べましたが全然判らずキャトルクラブ会長の谷垣氏に相談、ものの一日で回答が帰ってきました。

プレートの刻印の内容はメーカー RNAULT BURILLO:ルノー・ボリィーギョ(はスペイン語):
  タイプ オリジナル 
識別ナンバー 26-69-66
  許容総重量970 (後の表記はフランス語) 
  BURILLOとはスペインにある架装メーカー。




水が溜まって中から腐ったようですいやでもステッカー作り直しですね 同じく右リヤ・タイヤハウスの前
サンバイザー要らないんじゃないの? 水の進入経路を突きとめることから
845ccだったかな?間違っていたら御免なさい。でも電装は12V。 正面のタンクはウォッシャー。
4速ミッション、GTLと比べると小ぶりです。 こっちはガラス瓶のリザーブタンク・バッテリー・オルタはmini用
ボンネットの裏側、補強が外れたのか溶接してあります。 4L/TLはラジエターが後退しているからこんな補強が入っています。
何の傷か不明です見る限りけっこうパテが盛ってあるようです。 この固体何故かオーバルと菱形のプレートがありません。変わりに
コンストラクター・ルノーまではいいけど、タイプオリジナルだって。
控えめなソレックスのキャブレターそれなりです、でも調子よく動いているから リヤハッチぶった切ったような作りですヒンジの構造がまったく違うので作り直しです
後ろ周りこんな感じです。 一回りして外から見えるひどい場所は特に無いのです。まだフロァは見ていません
ッドライトやっぱりバルブはイエローですね。 フランスのプレート調べてみたらフランス南東部でした。