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ルーフは全体に酷くて、少しは板金をやってみたのですが板金に掛かる時間と仕上がりを考えたら交換した方が早いと思い、GTLのルーフを移植することに。このような凹凸の多いい部分を真直ぐ切断したい時は定規じゃ線が引けないのでマスキングテープを貼りそれに沿って切ります。割と真直ぐカットできます《豆知識》
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ルーフを取ってさっぱりフレームなど結構錆びていて外して、結果正解でした。
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多少、水の浸入もあるんでしょうが、湿気が溜まる(結露)というのも原因でしょう、この錆びは
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ここもルーフを載せる前に出来るだけさびは落としておきます。
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普通はこんな所綺麗にできないから気が済むまで錆び落とし。
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丸く穴が開いているところはスポットカッターでスポット溶接を外した後です、。ルーフの雨トイの部分がGTLはモールが付く為真直ぐで、R3はモールは付かず、アールを描いているので、ぐるっと一周叩いて直すことに。
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全体を見た所、これだけピッタリ合うと改めて感心します。GTLのルーフをR3に仮乗せ。
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スポット溶接を外した穴を溶接で埋めサンダーで調整し塗装をすればわからなくなります。
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GTLのルーフを載せた所、御覧の通り 嘘のようにピッタリ合わないと困るんですが・・・ リヤハッチのヒンジの部分など細部に違いは有るもののちょっとした加工で済む範囲です。
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この頃Carmagazine_No275に載せるキャトル特集の為の取材にライター・カメラマンの方たちと谷垣氏・クラブのk氏が取材に田舎まで起こしになりました。ご苦労様でした。
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雑誌で売りに出ていた86・GTLディスビ・フロント・リヤガラス欠品の固体いつか使う時があるかと思い買って有りました。部品取り君GTLは今回のレストアに大いに役立ちました。この車無しに満足行くレストアは出来ませんでした
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