page.16 ボディ前編
パーツ・2
パーツ・2 合体・2





ボディ・前編
フェンダーとドアの間の三角形の部分(フロントサイドパネル)とで呼びましょう、パーツを用意してもらったのでこれは交換
外してみたのは良いけれど、土台となる部分が腐って無かった、無いなら作るしかない。前途多難!
左フロントタイヤの真後ろ一番過酷な条件で厳しい所、ここもやっぱりダメ。プレスラインに合わせ鉄板を成型して「土台」を作る
交換部品はあるけど、溶接で付ける部品だけど溶接しようにも相手が腐っていて溶接できるところが無い
無かったら作るしかない、ここもまたボンデ鋼板で大体こんな形だろう?ってな感じで、結構適当です。
ドアも出来上がったので仮付けをして隙間・プレスラインを調整しながら溶接。
ルーフのページでも紹介しましたが頭もスッキリ・ドアもピシッと随分替わりました、見た目は。
まだ右側も残っていました、面積の割りに手間が掛かかるパーツとしてはもうすこし上のほうまで有りますが後で加工がしやすいプレスラインのところで切ります。
お約束のように中も(相手)形が無かった、「どんな形してたんだろう?」大体想像して作りますまるで考古学
棚のように見えるのは、バッテリーが納まる所、勿論6V
古い塗料を落としつつ、錆び落とし成型、何もそこまで、ぐらいやらないとちゃんとした物はでき無いと思います。
結局地肌まで出しました、ここまでやると見え無かった部分の錆びや・広がりがわかります。
ウレタンサフェーサーを塗りました、苦労の跡が判らなくなりなんかちょっと残念です?