page.22 ボディ合体:後編
パーツ・2
パーツ・2 合体・2






全体像を見るための仮付け段階です。大きな声では言えないが、いつもこの位までくると思います本当に動くようになるの?自問自答しています。こうしてみる限りエンジンルームも広そうに見えますが横にチラッと見えるのはGTL部品取り君の残骸。
リヤハッチ・左右ドア4枚仮付けしておかしな所が無いかチェック、良さそうです。正面に見えるのは89年GTL-3号です。
プレスラインを消したボンネットも無事納まりました
エンジンルーム内右インナーフェンダータイヤレンチ兼クランク棒(試しはしませんでしたが、バッテリーが上がった時などにこれで直接エンジンを回します)S・019はこの車体のカラーナンバーです、役には立ちませんが板金の際消してしまうので写し取っておいたものを復元。その下はジャッキです。よくあるパンタグラフ式じゃありません
取りあえず動けるようにと、運転席まわりからハンドルは3本スポークのか細い物で頼りないがこの車にはちょうど良いダッシュボード・ハンドル周りはシンプルな物でヒーターが付く位、ラジオ・時計なども無いメーターには燃料ゲージすらない残量を知らせる警告灯(ガソリンもう無いから入れなさい)はあるが。