page.11 エンジン後編
パーツ・2
パーツ・2 合体・2


エンジンの清掃も終わり、OILパンのパッキンを換えながらエンジン塗装、フラッシュが点いているので白ぼけた色になってますが、実際の色は下の画像のほうが色が良く出てます。
OILパンパッキンも換えディスビも綺麗になり燃料ポンプは結局交換、生まれ変わりましたこれでちゃんと動いてくれれば問題なし。型式
【690-01
修復なったデビルステッカー初め谷垣氏に残すかどうか相談した時、「是非!私の手で修復を」との事で、このヘッドカバーだけ東京に送りました。
何故税制区分でデビルなのか?良く解りませんがなんかふてぶてしい顔してます。(良く残っていた)
取り合えず載せてみました。ここに来るまで、2年と3ヶ月ぐらいです、後は記憶力との勝負です
この時はミッションはまだ地肌のまま(シルバー)、エンジンに着ける前にミッションはシルバーのペンキが塗ってあったので全部綺麗に落とし、地肌を出しました。(ダイキャスト
ミッションはエンジンと同色にして欲しいとのリクエストで、一旦降ろしミッションも塗装。足回りなども取り付けだんだん車らしくなってきました。
ラジエター・配線・ワイヤー類、仕上がった部品類を一つ一つ組んでいく、一番楽しい時、この辺りはすべて自宅ガレージでの作業よく朝早起きをして4〜5時ぐらいからやってました、元気だったなー。
修復なったヘッドカバーの《デビルステッカー》が誇らしげこの状態はまだまだ整備性も良いですが。
左右インナーフェンダーを付けると狭くなりますが、それでもまだ手は入る。左の白い箱はバッテリー6Vです。
これはもうエンジンも動く状態です、赤く見えるのはS・E・Vのコイル。全部収まる所に収まってくれました。
ひときは光を放っているのは、マニーホールドとサイレンサを繋ぐマフラーパイプ。一度はオリジナルの物を錆を落として仕上げたのですが、錆を落としたら肉厚が無くなり排気漏れを・・・仕方なく新品を。《TL》と一緒らしいです。
予想通り?ワイヤー類の取り回しに悩まされました。